1:ID:zFN9PV0k0

中でも少なからぬJRA(日本中央競馬会)関係者の心胆を寒からしめているのが、上半期のダート王決定戦として競馬ファンに支持されてきた「フェブラリーステークス」(東京・ダート1600メートル)を巡るレーティング(格付け)問題だ。

 2月19日に行われた今年のフェブラリーステークスでは、昨年の最優秀ダート馬で史上初の同レース3連覇がかかっていたカフェファラオをはじめ、多くの有力馬が出走を回避。サウジカップ(G1、ダート1800メートル)に参戦した。

 その結果、今年のフェブラリーステークスのレースレーティング(14着までに入線した上位馬の公式レーティングの平均値)は112.25ポイント(暫定値)にまで下落するに至っている。

 JRA関係者が厳しい内情を明かす。

「G1レースとして必要となるレーティングは、115ポイント以上。この基準値を直近の3年間連続で、3ポイント以上も下回ってしまうと、格下げ審査の対象となる。フェブラリーステークスの場合、22年こそかろうじて基準値を上回りましたが、20年と21年はいずれも基準値を下回っている。また、19年の111.75ポイントのように、3ポイント以上下回った年もあり、史上初となる『G2格下げ』の危機が現実味を帯びてきているのです」

 同様の懸念は、上半期の芝中距離路線の総決算レースとして名高い、宝塚記念の前哨戦G1として行われる「大阪杯」(阪神・芝2000メートル)にも囁かれている。

 4月2日に行われた同レースでは、22年の年度代表馬であるイクイノックス、21年の日本ダービー馬であるシャフリヤールなどが、3月25日(現地時間)に行われたドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)参戦のため、出走を回避した。複数のG1馬が出走するとはいえ、いわゆる「スターホース」は1頭も参戦していない。

「大阪杯は17年にG1へと格上げされましたが、この間、少なからぬ競馬ファンから『これがG1なのか』との声が上がっていたように、胸を張ってG1と呼べるようなメンバー構成ではありませんでした。ここ数年、レースレーティングこそ基準値の115ポイントを下回ったことはないのですが、今後、サウジやドバイにスターホースが流れる動きに拍車がかかるようであれば、大阪杯にもフェブラリーステークスと同様の危機が浮上してくるかもしれません」

https://www.asagei.com/excerpt/253237

2:ID:KiVV5YrX0

大阪杯が降格するわけないだろ
アホか

3:ID:pK3z6Coh0

実際降格ってあるの?

9:ID:be26Jtuq0

>>3
G1じゃないけど
NZTが降格ピンチと言われてた
昨年と今年でしばらく大丈夫なレートを
稼げそうだけど

15:ID:TWVu0I2l0

>>3
アメリカではしょっちゅうあるみたいだぞ

19:ID:LM5ydBtc0

>>15
じゃあフェブラリーSおわりやん

4:ID:qhBqBTNx0

ゴミ記事で草

5:ID:c6ElfgZU0

今回の大阪杯のレーティングなんぼ?

6:ID:EKt+VD1n0

いつの間にか、フェブラリーSはマイルだからか、ダートの中距離馬が避けるようになってしまったからね
ダート路線の主要な馬たちに避けられては厳しい

7:ID:YiId8Ym+0

そりゃあ輸送費タダ、優勝賞金がエグいならそっち参戦だよなぁ
馬主としては投資なんでしょ?

8:ID:ANWyKdRD0

危機にすら上がってない大阪杯をいれてることで
この記事の信憑性低そう

10:ID:56ng8ADp0

正直JRAが圧力かけて阻止するでしょ
売上クッソ落ちるし

13:ID:KeorQdVU0

>>10
こういうのって拒否できるの?

11:ID:EKt+VD1n0

海外含めてダートは1800から2000がメインストリーム
日本にはダートのマイルは要らんな
ダートが主要な北米とは違うんだから

12:ID:Mb2yVBuQ0

G1はクラシックと天皇賞春秋、安田記念、MC、JC、JCD、宝塚、有馬だけで良い

16:ID:rUFN8e7h0

>>12
エリ女はいれないと牝馬三冠消えますやん