史上最強馬は最強"能力"馬とは違う。史上最強馬となるにはパフォーマンスだけでなく実績も当然重要。
実績で最高に価値があるのは難易度・知名度的に無敗の三冠、凱旋門賞制覇なのでこの時点で候補は
シンボリルドルフ、ディープインパクト、エルコンドルパサー、オルフェーブル
の4頭に絞られる。エルコンドルパサーとオルフェーブルは無敗の三冠馬でも凱旋門賞馬でもないが、それぞれ凱旋門賞でモンジュー相手に不利な条件で接戦し2着+歴代レーティング1位、凱旋門賞2年連続2着+三冠なので候補に入れている。コントレイルは他の2頭の無敗の三冠馬にG1勝利数で負けているので外した。
そしてこの中から敗北数が多い、G1勝利数が少ない馬を除くと残るのは
シンボリルドルフ、ディープインパクト
の2頭のみとなる。この2頭のうちどちらが最強かを決めるのはやはり海外実績と種牡馬成績だろう。
よって史上最強馬は、失格とはいえ凱旋門賞3着、無敗の三冠馬と牝馬三冠を輩出した「英雄」ディープインパクトであると言える。異論は認めるかもしれないが、そもそも異論が出るのか怪しいレベルで完璧である。最強能力馬で揉めるのは別にいいが、不毛の極み。
ちなみに牝馬三冠、賞金王は実績としてはイマイチ。史上最強馬とは牡馬と牝馬も混合で決まるため牝馬限定でのレースの勝利数はあまり響かない。
また、グランドスラムも馬のタフさを主に示す実績のため三冠みたいな他の実績をとっていないと最強馬候補に入ることは難しい。事実、これを達成したり近づいた馬はパフォーマンス面や人気面で不安があったりする。
今後無敗の三冠+凱旋門賞2年連続2着か三冠+凱旋門賞制覇した馬は史上最強馬で確定と言っても良い。
現在的なところで言えば、イクイノックスが凱旋門賞制覇を達成したらディープインパクトやオルフェーブルに並ぶことができるだろう。ただし、種牡馬としても活躍しないと史上最強馬とは言えない。
>>3
>種牡馬としても活躍しないと史上最強馬とは言えない。
↑この時点で完全に間違っている
競馬での強さと種牡馬としての成績は 別物
海外の最強馬ランキングを見ても種牡馬成績を加味してのランキングなどどこにも存在しない
(´・ω・`")
>>8
基本強い馬から強い馬が出る。種牡馬成績と競馬での強さは切っても切り離せない関係。それに競馬での強さを重視し過ぎるからいつの間にか最強"能力"馬論争へとすり替わってしまう。
無敗の3冠馬もう一頭いなかった?
短距離 ロードカナロア
マイル グランアレグリア
18002000 ジャスタウェイ
2400 アーモンドアイ
2400ディープorキタサン
おわり
>>6
マイルはタイキシャトル
2400-3200は全てディープインパクト
>>6
入ってるメンバー見ると君がニワカなのは一目瞭然だが
それでもアーモンドアイとか入れたら駄目だ罠
恥ずかしすぎるからな
(´・ω・`")